「GALAXY ANGEL Moonlit Lovers」

GALAXY ANGEL
Moonlit Lovers
(c)2003 BROCCOLI

―――　はるか未来。
時空震により、銀河中に拡大していた人類は星系間のネットワークを断絶された。
それから６００年余りが過ぎ、《白き月》のロストテクノロジーによる
恩恵を受けたトランスバール皇国を中心に人類は再び栄華を取り戻さんとしていた。

トランスバール暦４１２年、皇国の元皇子エオニアが黒き無人艦隊を率いてクーデターを起こし、
本星を制圧した。それは白き月と対をなす《黒き月》の大いなる反乱でもあった。
白き月の落とし子だるムーンエンジェル隊は、この事態に対し、
シヴァ皇子とともに儀礼艦エルシオールで脱出。
ルフト准将の命でエルシオールとエンジェル隊の指揮をとることになったのは、
クリオム星系駐留艦隊指令のタクト・マイヤーズだった。

エオニア軍に対して立ち向かう皇国軍の運命を左右したのは、紋章機と呼ばれる機体だった。
ロストテクノロジーの結晶であるこの機体は、
選ばれし者エンジェル隊のみが起動することができる特殊な機体だ。
圧倒的多数の敵軍に対して、少数のこの機体が活躍したのは、
本来持つ機体の性能だけでなく、パイロットのテンションが大きく影響した。
Ｈ．Ａ．Ｌ．Ｏ．と呼ばれるエネルギーに直結するシステムは
操者のテンションによりその引き出す力が異なるからだ。

司令官タクトは、彼女たちと接し、お互いに強い信頼関係を築いていった。
そして、その中である少女との恋がうまれた。
黒き月との最終決戦でキーとなったのは、その少女のテンションであり、愛の力だった。
皇国に平和が戻り、半年が過ぎた。
そして……。

キャラクター紹介

	■ミルフィーユ・桜葉（Milfeulle Sakuraba）「ＧＡ１　ミルフィーユ・サイド」　エオニア、そして《黒き月》との戦いの中、エルシオールそしてタクトを守るために自分の持つ強運と引き換えにラッキースターの力を出し尽くしたミルフィーユ。　ラッキースターを起動できなくなったミルフィーユは、エンジェル隊を除隊するが、その後を追い、タクトもまた軍を退いた。　平凡だが楽しい生活が２人を待っているかのように空はどこまでも晴れ上がっていた。
	■蘭花・フランボワーズ（Ranpha Franboise）「ＧＡ１　ランファ・サイド」　一見、派手で高飛車な印象を受けるランファは、実は占い好きでエンジェル隊一の乙女チック少女。　アップダウンが激しく、タクトの自分への気持ちを誤解したりと、表情がくるくる変わる感受性豊かな女の子だ。　お互いの「ラブ」な気持ちを確認しあった二人は、他の追随を許さないスーパーラブラブカップルとなる。　スウィート戦艦《ラブシオール》は今日も宇宙をゆく。
	■ミント・ブラマンシュ（Mint Blancmanche）「ＧＡ１　ミント・サイド」　銀河をまたにかける「ブラマンシュ財閥」のお嬢様、ミント。　彼女にはテレパシー能力が備わっており、人の心を感じることができる。　そんな彼女にとって裏表のない性格のタクトは最初は興味深いサンプルだったかも知れない。　しかし、そんなタクトと接する内にお互いに魅かれあうようになった。　お互いの気持ちを分かりあえるまでになった二人の間にもはや言葉はいらない。
	■フォルテ・シュトーレン（Forte Stollen）「ＧＡ１　フォルテ・サイド」　エンジェル隊の隊長を勤めるもっとも軍人気質を持つフォルテ。　年下の司令官タクトに対しては、階級の差はあれど、時に厳しく、時には優しく接してきた。　そんな彼女と渡り合うことで、より自分を高めることができ、お互いに背中をあずけられる関係まで成長することができた。　戦いの後、タクトの新しい副官となったフォルテとともにエルシオールは辺境へと旅立つ。
	■ヴァニラ・Ｈ（Vanilla H）「ＧＡ１　ヴァニラ・サイド」　皇国有数のナノマシンによる癒しの使い手、ヴァニラ。　無口で無表情で、どこか謎めいた雰囲気をただよわせた少女は、タクトと出会い、変化していった。　宇宙ウサギの寿命という生命の摂理に立ち会うことが、心を縛り付けていた鎖を解き放つきっかけとなった。　無表情だった彼女の顔にも少しづつ変化が出てきた。　今、タクトの横にいる彼女の顔には微笑が浮かんでいる。
	■烏丸ちとせ（Chitose Karasuma）　エオニアとの戦いの後、ムーンエンジェル隊に配属された新隊員。　成績優秀で礼儀正しいエンジェル隊には珍しい（？）人材。今回起きる事件より、エルシオールに合流する。　何事にも真剣に取り組む姿勢だが、生真面目すぎてそれがかえってボケた一面につながることもしばしば。　エンジェル隊に加わった彼女がどのように成長していくのか、楽しみな存在である。

ゲーム攻略

私がクリアした時の選択肢です。
ＡＤＶモードで困る事なんて無いでしょうけど（^^;;
ＣＧその他５は全クリ後に追加。

	■ミルフィーユ・桜葉（Milfeulle Sakuraba）「ＧＡ１　ミルフィーユ・サイド」　エオニア、そして《黒き月》との戦いの中、エルシオールそしてタクトを守るために自分の持つ強運と引き換えにラッキースターの力を出し尽くしたミルフィーユ。　ラッキースターを起動できなくなったミルフィーユは、エンジェル隊を除隊するが、その後を追い、タクトもまた軍を退いた。　平凡だが楽しい生活が２人を待っているかのように空はどこまでも晴れ上がっていた。
	■蘭花・フランボワーズ（Ranpha Franboise）「ＧＡ１　ランファ・サイド」　一見、派手で高飛車な印象を受けるランファは、実は占い好きでエンジェル隊一の乙女チック少女。　アップダウンが激しく、タクトの自分への気持ちを誤解したりと、表情がくるくる変わる感受性豊かな女の子だ。　お互いの「ラブ」な気持ちを確認しあった二人は、他の追随を許さないスーパーラブラブカップルとなる。　スウィート戦艦《ラブシオール》は今日も宇宙をゆく。
	■ミント・ブラマンシュ（Mint Blancmanche）「ＧＡ１　ミント・サイド」　銀河をまたにかける「ブラマンシュ財閥」のお嬢様、ミント。　彼女にはテレパシー能力が備わっており、人の心を感じることができる。　そんな彼女にとって裏表のない性格のタクトは最初は興味深いサンプルだったかも知れない。　しかし、そんなタクトと接する内にお互いに魅かれあうようになった。　お互いの気持ちを分かりあえるまでになった二人の間にもはや言葉はいらない。
	■フォルテ・シュトーレン（Forte Stollen）「ＧＡ１　フォルテ・サイド」　エンジェル隊の隊長を勤めるもっとも軍人気質を持つフォルテ。　年下の司令官タクトに対しては、階級の差はあれど、時に厳しく、時には優しく接してきた。　そんな彼女と渡り合うことで、より自分を高めることができ、お互いに背中をあずけられる関係まで成長することができた。　戦いの後、タクトの新しい副官となったフォルテとともにエルシオールは辺境へと旅立つ。
	■ヴァニラ・Ｈ（Vanilla H）「ＧＡ１　ヴァニラ・サイド」　皇国有数のナノマシンによる癒しの使い手、ヴァニラ。　無口で無表情で、どこか謎めいた雰囲気をただよわせた少女は、タクトと出会い、変化していった。　宇宙ウサギの寿命という生命の摂理に立ち会うことが、心を縛り付けていた鎖を解き放つきっかけとなった。　無表情だった彼女の顔にも少しづつ変化が出てきた。　今、タクトの横にいる彼女の顔には微笑が浮かんでいる。
	■烏丸ちとせ（Chitose Karasuma）　エオニアとの戦いの後、ムーンエンジェル隊に配属された新隊員。　成績優秀で礼儀正しいエンジェル隊には珍しい（？）人材。今回起きる事件より、エルシオールに合流する。　何事にも真剣に取り組む姿勢だが、生真面目すぎてそれがかえってボケた一面につながることもしばしば。　エンジェル隊に加わった彼女がどのように成長していくのか、楽しみな存在である。