Treating 2U

(C)BLUE GALE


だから、この歌を…… 
 ……キミに届けたい。




キャラクター紹介

 堤 伊之助 (つつみ いのすけ)

ミュージシャンを目指しながら、コンビニバイトで
生計を立てる23歳。現在入院中。
見た目はヴィジュアル系で、かなりのいい男ではあるが、
病院ではボウズに翻弄され、慌てふためくさまが楽しい。
髪の色はメタリックブルーで、普通病院にはいないタイプ。

 河村 愛 (かわむら まな)

さっぱりしたショートカットが似合う看護婦のお姉さん。
性格はしっかりしていて、
明るく気さくな誰からも好かれるタイプ。
看護婦としてはとても優秀。
プライベートで悩みを抱えている。

 沢田 杏菜 (さわだ あんな)

新人のドジで泣き虫な看護婦。
からかったときの反応が可愛いタイプ。
途中から伊之助は彼女のひたむきな努力家ぶりに感心し、
からかうのをやめて協力するようになる。
先輩の河村愛のようになりたいと憧れている。

 桧浦 霞夜 (ひうら かよ)

数年前から重い病気で入退院を繰り返している。
霞夜自身もなかなか容態が良くならないので、
自分は助からないのではないかと思い始めているが、
周囲にはそんなことを感じさせない明るい一面もある。
ヘアバンドがトレードマークで、
病院の中を散歩するのが趣味。

 上山 郁乃 (かみやま いくの)

毎日、身内のおばあさんの見舞いに来ている。
顔に大きなキズがあり、ガーゼでそれを隠しているが、
本来は目を見張るほどの美人。
誰にも傷の事は触れられたくないと考えていて、
近づく者にはキツイ態度をとってしまう。

 藤倉 誠美 (ふじくら まさみ)

年上の未亡人。病院に入院しているボウズ(建)の母。
年上だった旦那が死去したところに、
加えて息子の建が入院してしまう。
現在は、翻訳などの仕事で生活を支えている。
仕事の都合で、入院中の息子に付いていて
あげられないのが気がかり。

 藤倉 建 (ふじくら たつる)

誠美の息子。
ひねくれる直前で、まだかろうじて可愛い。
好奇心と食欲、睡眠欲のみで構成され動き疲れると
電池が切れたように眠る。
やたら伊之助に懐いている。

 志摩 平 (しま たいら)

伊之助の入院している病院で一番えらい先生。
ちなみに年齢は若く、29歳、独身。
強度のナルシストで、ヴィジュアル系の伊之助に
対抗意識を持っている。
医者としてはとても優秀。

 竹内 蛍子 (たけうち ほたるこ)

通称・ル子。小学生。
元来、身体が弱く検査で病院に通っている。
伊之助の事が気に入って、
病院に来る度に伊之助の病室へ顔を出すようになる。
性格は臆病で、怖がり。

 下小路 二三 (しものこうじ ふみ)

年齢78歳。
健康そのものだが、話し相手欲しさに病院に通っている。
噂が好きで、二三さんの持ってくる噂を
楽しみにしている患者も多い。
病院内で知らないことはないと言えるくらいの
情報を持っている。

 楢 三千年 (なら みちとし)

『jackted bullet』のメンバー。

 仲嶋 紅葉 (なかじま もみじ)

『jackted bullet』のメンバー。




ゲーム攻略

私がクリアした時の選択肢です。

 − 全キャラ共通 −

「ギターを弾く」
「建に負ける」
「売店」
「励ます」
「ロビーまで送ってくよ」
「握ってやった」

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 − 郁乃・霞夜・誠美・蛍子 −

「もう少し誠美さんと話をしていく」
「病室を出る」
「してあげる」 *1

「…なにやってんだよ?」
「ル子を追う」
「…何かが、違う気がする」
「ムーンウォークを仕込む」
「助けを求める」
「むしろ、おやっさんに話題をふる」
「まげヅラ」

プレゼントを誰に渡すかでシナリオ分岐
 >郁乃、霞夜、誠美、誰にも渡さないで蛍子。

*1 「もっと面白くしてやる!!」でCG追加。

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 − 伊之助・杏菜・郁乃・愛・蛍子 −

「そろそろ病室に戻る」
「建が懐いているから…」
「シーツの交換を待つ」
「めくる」
「…なにやってんだよ?」

「ル子を追う」
「…何かが、違う気がする」
「ムーンウォークを仕込む」
「助けを求める」


 − 郁乃・愛・蛍子 −

「愛さんに話題をふる」

「まげヅラ」

プレゼントを誰に渡すかでシナリオ分岐
 >郁乃、愛、誰にも渡さないで蛍子。


 − 伊之助・杏菜・郁乃・蛍子 −

「杏菜に話題をふる」

「まげヅラ」

プレゼントを誰に渡すかでシナリオ分岐
 >杏菜に渡すと伊之助・杏菜シナリオに、
 >郁乃、誰にも渡さないで蛍子。


 − 伊之助・杏菜 −

 杏菜にプレゼントを渡す
「声をなくしても生きることを望む」
 >杏菜END
「短い人生を歌いきる」 >伊之助END



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