『天覧の夏』

(C)U･Me SOFT

夏の夜に咲くのは
花火だけではありませんでした。

東京での一人暮しを満喫していた主人公は、
夏休みを目前にしたある日、
母親から田舎へスグ戻るよう命令される。
ダンプと相討ちとなった父親が退院するまでの１ヵ月間、
実家の温泉旅館を切り盛りしろというのだ。
これで、遊びまくりで過ごせると思っていた楽しい夏が…。
ところが、帰ってみると意外にも、
そこは娘たちの集う桃源郷であったりしたのです。

キャラクター紹介

	渡瀬夏生　（わたせなつき）主人公の宿に逗留する娘。１０年前の夏、療養のために薬院別荘に一月ほど逗留しており、その時主人公と仲良くなった。つまりは幼馴染であるのだが、主人公はその時のことをよく覚えていなかったりする。普段は優しく、何の問題もない性格だが、ストレスが許容を越えると尋常でないキレかたをすることがある。朱矛へやってきたのは主人公と１０年前に交わした約束を果たすため。だが、主人公はそのこともよく覚えていなかったりする…
	高宮真桜　（たかみやまお）主人公の宿に逗留する娘。夏生に誘われて朱矛へとやってきた。夏生とは小学校からの付き合いで、姉的存在。現在も同じ大学の先輩後輩の間柄である。面倒見が良く、姉御肌な性格。外見も性格も男勝りな部分が多い。朱矛に来たのは、今抱え込んでいるあるトラブルから、身を避けようと考えていたところに夏生からの誘いがあったから。
	矢加部茜　（やかべあかね）主人公の宿に逗留する娘。夏生に誘われて朱矛へとやってきた。夏生とは高校からの付き合いで、現在も同じ大学の史学部に在籍している。気分屋を絵に描いたような性格で、よほど人間が出来ていないとつきあうのに苦労する。歴史マニアであり、朱矛の歴史と伝説についてのレポートを書くために夏生の誘いに乗った。
	櫛原沙葉　（くしはらさよ）薬院別荘の仲居さん。幼い頃に両親を亡くしたため、主人公の両親に引き取られて育てられた彼女は、主人公の姉のような存在。母性が強く、非常に面倒見のいい性格。ややブラコンの気がある。宿の従業員は彼女しか残っていないので、宿の諸々については、彼女と二人だけで切り回していくことになる。
	犬塚風音　（いぬづかかざね）高校の頃に主人公とつきあっていた娘。海里とは小学校に上がる前から付き合いのあった幼馴染でもある。だが、ささいなことから喧嘩別れし、そのまま現在に至る。兵主神社の孫娘で、夏休み中は神社で巫女のバイトをやっている。快活かつさっぱりとした性格。主人公と同レベルの楽天家だったりする。
	朝倉稚葉　（あさくらわかば）薬院別荘の近所に住んでいる女の子。主人公に非常になついており、妹のような存在。今回の帰省を一番喜んでいるのは彼女である。明朗快活にもほどがある性格で、いかなる思考より行動が先決するために様々なトラブルを起こしてくれる。で、その後始末をするのは主人公だったりする。

８／１

８／２

８／３

８／４

８／５

８／６

８／７

８／８

８／９

８／１０

８／１１

８／１２

８／１３

８／１４

８／１５

８／１６

８／１７

８／１８

８／１９

　
　

プロローグ

石舞台古墳（茜）
玄姫川（真桜）

観光道り（夏生）

薬院別荘（誠）

薬院別荘（風音）

誠の畑（誠）

薬院別荘
　　　　（沙葉）

　　　　（真桜）

歴史資料館（茜）
薬院別荘（稚葉）

薬院別荘
誠の畑（真桜）
兵主山（茜）

稚葉の家（稚葉）

薬院別荘
分校（夏生）
薬院別荘
　　　　（沙葉）
　　　　（風音）

薬院別荘
玄姫川（稚葉）

蔵（茜）
薬院別荘（夏生）

薬院別荘
兵主山（真桜）
誠の畑（誠）
　　　（風音）
薬院別荘（沙葉）

薬院別荘
玄姫川（稚葉）

薬院別荘
　　　　（沙葉）
　　　　（茜）

薬院別荘
石舞台古墳（風音）
観光道り（風音）
分校（風音）

薬院別荘
玄姫川（稚葉）

薬院別荘
　　　　（沙葉）
　　　　（茜）

薬院別荘
玄姫川（稚葉）
薬院別荘（稚葉）

兵主神社（風音）

薬院別荘
兵主神社（風音）

薬院別荘
兵主神社（風音）

薬院別荘
玄姫川（稚葉）
稚葉の家（稚葉）

　
　
　

　ＣＧ１０１～１０４

「河童の力比べだ」
「確かめてみよう」
「山まで案内する」
「考えてみよう」
「案内する」
「その通りだ」

「素直に出ていく」
「出かける」
「もう一回呼ぶ」
「夏ちゃんの事」
「昼寝でも」
「夏ちゃんのこと」
「手伝う」
「即座に謝る」　ＣＧ２０、２１
「何も無かった」

「見に行く」
「一発殴っとく」　ＣＧ８３

　＞真桜攻略へ
　＞茜攻略へ

「出かける」
「夏ちゃんの話」
「夏ちゃんの事を聞く」
「逃げる」
「どっかに涼みに行く」
「話しを聞く」　ＣＧ８４

「出かける」
「夏ちゃんのことを聞く」
「昼寝でも」　ＣＧ５３
「仕方ないなぁ」
「好奇心が勝った」　ＣＧ２２
「起きる」　ＣＧ６９

「出かける」
「遊ぶ」　ＣＧ９１

「片付ける」＞ミニゲーム
「頷く」

「出かける」
「ちょっと見に行こう」
「手伝う」
「風音のこと」
「座敷童とか」

「出かける」
「信じる」

「昼寝でも」
「話す」
「正直にたずねる」

　＞夏生攻略へ

「出かける」

「ゆっくり話そう」
　ＣＧ７０

「出かける」
「秘密にすると約束する」

「昼寝でも」　ＣＧ６０
「正直に話す」
「教える」

「出かける」
「大自然の奇跡を信じる」　ＣＧ８５
「俺がいるだろ」

「力になる」　ＣＧ７３

「出かける」

「出かける」

「出かける」
「付き添ってやる」
「悲しい」　ＣＧ８６

　＞沙葉攻略へ
　＞風音攻略へ
　＞稚葉攻略へ

誰のＥＮＤへもならない場合は、
エンディングでＣＧ１０７が見れます。

スペシャルは、
全キャラ攻略とミニゲームを全面クリア
で埋まります。

このページで使用されている画像は、

の許可を得て掲載しております。
これらの画像を他へ転載することを禁じます。

戻る

	渡瀬夏生　（わたせなつき）主人公の宿に逗留する娘。１０年前の夏、療養のために薬院別荘に一月ほど逗留しており、その時主人公と仲良くなった。つまりは幼馴染であるのだが、主人公はその時のことをよく覚えていなかったりする。普段は優しく、何の問題もない性格だが、ストレスが許容を越えると尋常でないキレかたをすることがある。朱矛へやってきたのは主人公と１０年前に交わした約束を果たすため。だが、主人公はそのこともよく覚えていなかったりする…
	高宮真桜　（たかみやまお）主人公の宿に逗留する娘。夏生に誘われて朱矛へとやってきた。夏生とは小学校からの付き合いで、姉的存在。現在も同じ大学の先輩後輩の間柄である。面倒見が良く、姉御肌な性格。外見も性格も男勝りな部分が多い。朱矛に来たのは、今抱え込んでいるあるトラブルから、身を避けようと考えていたところに夏生からの誘いがあったから。
	矢加部茜　（やかべあかね）主人公の宿に逗留する娘。夏生に誘われて朱矛へとやってきた。夏生とは高校からの付き合いで、現在も同じ大学の史学部に在籍している。気分屋を絵に描いたような性格で、よほど人間が出来ていないとつきあうのに苦労する。歴史マニアであり、朱矛の歴史と伝説についてのレポートを書くために夏生の誘いに乗った。
	櫛原沙葉　（くしはらさよ）薬院別荘の仲居さん。幼い頃に両親を亡くしたため、主人公の両親に引き取られて育てられた彼女は、主人公の姉のような存在。母性が強く、非常に面倒見のいい性格。ややブラコンの気がある。宿の従業員は彼女しか残っていないので、宿の諸々については、彼女と二人だけで切り回していくことになる。
	犬塚風音　（いぬづかかざね）高校の頃に主人公とつきあっていた娘。海里とは小学校に上がる前から付き合いのあった幼馴染でもある。だが、ささいなことから喧嘩別れし、そのまま現在に至る。兵主神社の孫娘で、夏休み中は神社で巫女のバイトをやっている。快活かつさっぱりとした性格。主人公と同レベルの楽天家だったりする。
	朝倉稚葉　（あさくらわかば）薬院別荘の近所に住んでいる女の子。主人公に非常になついており、妹のような存在。今回の帰省を一番喜んでいるのは彼女である。明朗快活にもほどがある性格で、いかなる思考より行動が先決するために様々なトラブルを起こしてくれる。で、その後始末をするのは主人公だったりする。