(c) 1999 Key
ストーリー
1999年、1月。
新しい年に馴染む間もなく、
俺は両親の都合で住み慣れた街を離れることになった。
そこは、幼い日の思い出の場所。
懐かしい雪に包まれた街並み。
7年ぶりに訪れた街は、
昔の面影そのままに、俺を迎えてくれた。
親戚の家に居候させて貰うことになった俺は、
いとこの少女と7年ぶりの再会を果たす。
記憶の中の少女の姿は無かったけど、
再会を喜んでくれる笑顔は昔のままだった。
再会と出会い。
雪の降る街で、新しい生活が始まる。
そんな中で出会った5人の少女たち。
──雪が溶ける頃、冬の日の物語もまた、思い出に還る
キャラクター紹介
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水瀬 名雪 (みなせ なゆき) 主人公が居候することになる親戚の家に住む女の子で、 間柄はいとこ。 7年ぶりに主人公と再会することになる。 主人公と同居することに特に抵抗を感じていない。 転校してきた主人公とは、偶然クラスメートになる。 |
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美坂 栞 (みさか しおり) 主人公が通うことになる学校の1年生。 病気のため長期に渡り休学していたが、 主人公と出会い学校に登校するようになる。 しかし、普段の明るい表情は、 主人公の目にはどこか寂しげに映っていた。 |
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沢渡 真琴 (さわたり まこと) 記憶を失った少女。 ただ主人公のことが憎いという記憶だけを頼りに、 強引に水瀬宅に居座り、主人公に付きまとう。 しかし主人公にしてみれば見ず知らずのその少女に、 目の敵にされる覚えなどなかった。 |
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川澄 舞 (かわすみ まい) 主人公が通うことになる学校の上級生。 夜の校舎で出会った彼女は、 目に見えない何かを追う日々に生きていた。 だがそんな奇異な行動以上に、 笑顔を忘れたような彼女自身に主人公は興味を持ち始め、 接してゆくようになる。 |
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月宮 あゆ (つきみや あゆ) 引っ越し初日、駅前で出会った少女。 食い逃げ途中に運悪く主人公にぶつかったことがきっかけで知り合う。 主人公とは別の学校に通っているらしく、 その後も放課後の街中で何度となく出会うことになる。 |
ゲーム攻略
私がクリアした時の全選択肢を記載しています。
途中まで同時攻略してます(^^)
ほとんど変更ありませんが、全年齢対象版の攻略もあります。
プロローグ | CG 名雪2 |
1/7(木) | 「このまま寝る」 「街を案内してくれないか?」 「鞄くらいは持ってやる」 CG あゆ1 「言い訳する」 「もっと詮索する」 「一緒に逃げる」 「貰う」 CG あゆ17 |
1/8(金) | 「部屋に入る」 CG 名雪1 「もう少し粘ってみる」 CG 名雪3 「送ってもらう」 「そんなことないそ」 「考えてもいい」 CG あゆ1 CG 栞1 「そうだな…」 |
1/9(土) | 「とにかく急がせる」 「もう少し待ってやる」 CG 名雪3 「誰に会いに来たんだ?」 CG 真琴1 「かわす」 |
1/10(日) | 「自己紹介を始める」 「手伝ってもらう」 「役に立ったぞ」 「思い切り高らかに叫んで驚かしてやる」 |
1/11(月) | 「やめる」 「俺は先に戻ってる」 「何をしに来たのか訊ねる」 CG 名雪3 「素直に謝る」 「探し物につき合ってやる」 「真琴の部屋にお邪魔する」 CG 真琴2 → 川澄 舞攻略へ 「風呂に入って湯冷めしないうちに寝ろと言うんだな」 「懲りさせてやろう」 |
1/12(火) | 「学校に泊まれ」 → 美坂 栞攻略へ 「今すぐ帰らせる」 CG 名雪3 「商店街に寄って帰る」 「たぶん本気だ」 「ついでにエロ本も頼む」 「手伝ってやる」 「腹ごしらえのあてを探す」 CG 真琴2 「今、この場で追求する」 「着替えを持って部屋を出た」 CG 真琴13 CG あゆ16 |
1/13(水) | 「俺も名雪の後を追いかける」 「条件次第で手伝ってもいい」 CG 名雪3 「弁当を作ってもらう」 「途中で商店街に寄って傘を買って帰る」 →月宮あゆ攻略へ 「諦めた方がいいんじゃないか?」 「拾って、廊下に投げ放つ」 |
1/14(木) | 「好きにさせる」 「仕方ないので食ってやる」 「何か食っていくか」 「それくらいなら…」 「部屋の模様替えをする」 |
1/15(金) | 「そういうこともあるかもしれない」 「このままじっとしている」 「食べることにした」 |
1/16(土) | 「作戦その1」 CG 名雪3 「帰る」 CG 真琴3 |
1/17(日) | → 水瀬 名雪攻略へ → 沢渡 真琴攻略へ |
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